次回
「獄卒乙女の午後三時」
2015年夏、発表です。
獄卒たちのちょっぴりおかしな日常をお楽しみください。
というもしも話でした。
作るだけ作っていた獄卒少女プロトタイプ達。
集団をイメージさせる服装でホラーらしい・・・と考えてセーラー服でした。
目の色と青白いのは斬島達と一緒です。
肋角だけは先生役だったので完成版と同じでした。
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Q:獄卒の外見年齢は何で決まるの?
A:獄卒に限りませんが必ずしも外見が上だから年上とは限りません。
精神的なものだったり種族的なものだったりします。
Q:トイレの花子さんは地獄行きにならないの?
A:花子さんは亡者ではなく怪談です。人の噂から生まれた妖怪に近い存在です。
Q:最初の場面の獄卒は誰?
A:木舌です。最初に木舌がマキを捕まえに行き・・・という場面でした。
メニューが開かないので分かりづらかったですね、すみません。
Q:理科室の横の部屋には入れないの?
A:入れません。あそこには人体模型の乱暴な坊やが閉じ込められていました。
学校が変異した際、人体模型があの部屋から出て骨格標本を壊してしまいました。
Q:きりしま?は話せないの?
A:姿を映す鏡、ということで一応作中では外見だけの模倣にしましたが、
たくさん話しかけると喋るようになるかもしれません。
Q:もし鏡の前を違う誰かが通っていたら?
A:きりしま?にとって相手は誰でもよく映った者を模倣します。
もし田噛や平腹だったらたがみ?やひらはら?になっていたと思います。