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続編


続々と次回作を希望する声をいただき、うれしく思っています。
時間が出来次第作りたいなーと考えています。

しかし何事もゴールを決めず飛び出すため
いったいどうなるのか・・・と自分でもわかっていません。

どうでもいい事は思いつくのにちゃんとしたストーリーは浮かばない。
そんな毎日です。

すぐ切り捨てるくせがあるため下手をすると10分ぐらいのゲームしか出来ません。
もっともっと案を練っていきたいです。







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館の住人

獄卒たちの館は大きくそれなりの人数がいます。

獄卒だけで十数人。
肋角の部屋の絆創膏、最初はなく救護係がいました。
ストーリーの長さに対しキャラが多くなったためゴリゴリ削除。
それでもまだ多い気がしますが・・・


最初は肋角の部屋を出て左側に食堂もありました。
そこに炊事係の半人半蛇のおばちゃんと
洗濯係の二口女のお姉さんという通いの家政婦さんがいました。
 
夕方には二人とも帰ってしまうので
夕飯どうする?という台詞を言わせる予定もありました。
窓の景色とともに生活が動いている感じが出ていいかなと思ったのですが・・・

食堂ごとごっそり削って色々なくなりました。




上司

肋角以外にも上司はいます。

肋角の同僚的な補佐官が一人、
形式的ですが肋角の上司が二人います。
大きくみれば地獄の長である閻魔様も上司ですが・・・


肋角と補佐官を任命した地位としての上司であり、
能力的には肋角が上なので形式です。
仕事を持ってきますが特に命令はしません。

補佐官は同じ館にいますが、上司二人は基本的に獄都の閻魔庁にいます。


 獄卒から見れば全員上司なので「さん」付け。

イメージと名前は出来ていますがどう活かすかまだまだ悩み中です。






マキの母親

ゲーム中ではマキにつらく当たっていた母親。
もともとは普通の家庭の普通のお母さんでした。

幼いころは楽しいこともあったマキの家庭でしたが、
両親の離婚から少しずつ歪になっていきます。

マキは母親に引き取られましたが、母親は父親に似たマキに苛立ち、
ストレスからか少しでも何かあるとマキを詰っていました。

マキが自信を失い周りを気するようになったのは母親の影響が大きいです。




黒板




黒板の左端の文字。

右側に日付などを書いたので左がさびしいな、と思って書きました。
「みきお」と「はな」の相合傘。

実は「みきお」は人体模型で、「はな」は花子さんのことです。
みきおがこっそり書いた・・・という設定でしたが
本編で説明する場所もなく省いてしまいました。

サイトのトップにもゲームトップにもあり
目に付くものだったのに説明不足でした。


乱暴者は花子さんを振り向かせられるのか・・・
どうなんでしょうね。